お知らせ
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2020.09.16
ロボットとプログラム
ロボットを動かすにはプログラムが必要ですが、ロボットの形(構造)をよく観察して、そのロボットに合ったプログラミングを行わなければなりません。
例えば今回低学年クラスで作成した「うさぎさんロボット」は、モーターの回転の向きによってギアが移動し、左右に回ることができます。
しかし、ギアは同時に左右の車輪と噛み合うことができないので、前に進むことが出来ません。
前進させるにはどのような工夫が必要でしょうか。
答えは、「右・左・右・左…とモーターの回転の向きを変え続ける」です。
モーターの回転の向きを素早く変え続けることで、ロボットは少しずつ前に進みます。
思った通りにロボットが動かない時は、ロボットの形かプログラムをもう一度確かめてみましょう。
上手くいかないのには必ずどこかに原因があります。
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