3Dプリンターに興味があり、釣りが大好きな生徒が「自分のオリジナルの釣り竿を作りたい」と

Tinkercadを使ってモデリングをしていました。

3Dプリンタで出力されるサイズだと、とてもミニマムな釣り竿でしたが、

ちゃんと釣り糸が通ってリールも回せる仕組みになっていました。

またある日は「自分の釣り竿を3Dデータにしてみたい」と。

iPadのアプリ『WIDAR』で写真から3D モデルを作成してみました。

写真の撮り方で3Dの正確さが決まるので、いろんな角度から何枚も撮り、

より現物に近い3Dモデルを作ろうと試行錯誤しながら作業していました。

出来栄えにまだまだ納得いっていない様子でしたが、、、

リール実物

3Dスキャンしたリール

私も一緒になって試してみましたが、結構難しい！

お手本データが作れるようにもっと研究しておきます🙄