micro:bit（マイクロビット）は教育向けのマイコンボードです。

手のひらに収まるサイズながら、LEDや加速度センサー等を搭載し、それをプログラムで動作させることが出来ます。

プログラムはScratchと同じようなブロック形式（PythonやJavaScriptでもプログラミングできます）で作れますし、安い（通販サイトで購入可能）のでプログラミング入門としておすすめです。

高学年クラスでは「じゃんけんプログラム」を作りました。

じゃんけんには「グー」「チョキ」「パー」の３通りの出し方があるので、プログラムを分岐させる必要があります。

「もしXならY、でなければZ」のXに条件、YとZに分岐後の動作を入れます。

プログラミングではこの条件分岐の考え方が重要です。

考え方は少し難しいですが、より複雑な動きをプログラムに入れることが出来ますよ。

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